札幌スタイル?

これを読んでくれている方のうちどれくらいの方がライダーかは分かりませんが。今回はちょっと真面目なお話です。

僕はこの2〜3年色々と環境の変化もあり以前の様に乗れずに行き詰まり「限界かな?」と思い始めていました。今年に入り少しでも乗ろうと朝練を始めてから朝の雰囲気のせいか悶々としていた部分がすっきりする様に色々良い方向へ考えることが出来る様になりました。

そこで考えたのが「技術」と「個性」についてです。今後自分はどちらを追及するか悩み「個性」を選ぶ事にしました、何故か?それは今から「技術」を追求してもレベルは上るかもしれないけれどその代わり「自分らしさ」を置いていってしまうように思え、それなら今のレベルのままでも「個性」をもっと強調していく方が楽しそうだと思ったからです。今年はそれを中心に乗り方も「旬」を追うのではなく「自分らしさ」を出せる様心掛け(開き直って?)乗るようにし、その結果思い切って色々な事を試せる様になりました。

この間ライダー同士で話した時に面白い話が出来て、あるライダーに「僕のライディングからは自信の無さが伝わって来る」と、言われました。去年なら落ち込みそうな一言ですが開き直った今は「バレてたんだぁ。意外としっかり見られてるんだなぁ。」と変に感心してしまいました。別のライダーは「もっと遊んだ方が良いよ、許されるから。」と他のライダーに言いましたが「遊ぶ」「許される」という言葉に「全くその通りだな。」と思いました。「今」を追いかけ過ぎ、結果的に型にはまってしまい身動き出来なくしまう様な気がします。どうせ乗るなら楽しく乗り続けたいので「こうじゃなきゃ」「これはダメ」みたいな「決め付け」はどんどん捨てて自分のスタイルを「遊び」ながら思い切って作っていこうと思いました。

スタイルを磨いていけば「芸術」と同じで全ての人に受け入れられる訳ではないと思いますが「○○さんと全く同じ事が出来ます。」ってライダーよりも見ていて予測がつかない、期待を裏切れる、そういった世界観を持ったライダーの方が素敵だし自分もそうありたいと思います。「許される」=「フリースタイル」なのですから・・・。

各地方のライディングスタイルがあると思いますがいつの日か「札幌のライダーはスタイルがあるよね」と地方のライダーの口から出る様になるのを想像するとワクワクしちゃいますよね。今、悩んでいるライダーがいれば「自分」を信じて「遊んで」下さい。周りに合わせる必要はありません、考え過ぎず自分の思ったままに乗って楽しむ事をお勧めします。自ずと「道(未知)」は開けます。皆で「札幌スタイル」を創って行きましょう。

Hiroki


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